圧倒的アウトプットブログ

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主にプログラミングに関して、僕が感じたことや学んだことを赤裸々に書いていきます。アフィリエイトだらけのブログ界に一石を投じます。

プログラミング初心者がテックアカデミーに入門した理由とこれから受講を考えている方へ

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はじめまして、BUZZ(@SpaceRanger1212)です。

 

タイトルにもある通り、プログラミング初心者だった僕がファーストステップとして、なぜ、TechAcademy(テックアカデミー)を選んだのか、そこでどんなことを学んだのかを書いていきます。

 

僕がプログラミングをはじめるにあたって、アフィリエイト臭いブログや、不親切なものが多いと感じたため、僕の場合は内容がすこし長くなりますが事細かにかいていきます。

プログラミングについてこれから学んでいきたい、オンラインスクールを検討しているという方の役に立てればと思います。

それでは行ってみましょう!

 

 

多数の勉強方法から、なぜオンラインスクールであるTechAcademyを選んだのか

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僕が最初にやったこと

 

まず、僕がプログラミングを「学ぼう!」と思い始めた時、まず最初にGoogle

「プログラミング 勉強法」

などといれて検索してみました。そこから気になる記事をチェックしてわかったことは「最初に自分が学びたい言語を決める」ということです。

 

でも、僕は思いました。

「そんなのわかるわけないじゃん」

当たり前です、全く知識がないのですから。

だいたいどの記事にも「自分がやりたいことが実現できる言語を選びましょう」という内容が書かれていたことを覚えています。

ですが僕は「なにかやりたいから」学び始めた訳ではなく、とりあえず学びたいという「興味」からでした。そんなことですから、言語が決まらない訳です。

 

何も決められない中なにを選んだのか

 

僕と同じ状況の人はここで相当悩むと思います。

「どの媒体から学べばいいのかわからない」

「オンラインスクールを学びたいと思っていてもなんのコースを受けていいかわからない。」

「金額が高いからよく考えたい。」

こういったことで足踏みしてる方は多いのではないでしょうか?

僕は書籍は苦手というのと、絶対やらないといけない状況に追い込みたかったので

  • 書籍
  • オンラインスクール
  • 専門学校

といった中からオンラインスクールである「TechAcademy(テックアカデミー)」を選択しました。

 

そこに至った経緯は金額的な面とサポート体制に惹かれ、テックアカデミーに直接、「初心者におすすめのコースはどれですか?」と間抜けな質問をして「Webアプリケーションコースです」と回答いただいたため、その通りに入門することとなりました。

 

その結果どうだったのか

 

では、その選択が正解だったかと言われますと、、、

「結果的に正解だったが、後悔が残こった」

という表現が妥当です。

一章目が長くなってしまいますので、それついては次の章で詳しく説明します。

 

 

最初からオンラインスクールに入るというのはいい選択なのか

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オンラインスクールの受講が始まって感じ始めたこと

 

結果から言いますと、もし、はじめてプログラミングを学ぶ方でいきなりオンラインスクールを検討している方は少し考えたほうがいいかもしれません。

僕が受講中に思ったのは「これってこんな高いお金払う必要あったかな?」ということでした。

これだけ聞くととてもネガティブなものに聞こえるかもしれませんが、そうではありません。

詳しく説明していきます。

 

なぜ初心者にオンラインスクールはおすすめしないのか

 

前述したとおり、オンラインスクールに入るまで僕は全くのど初心者でした。TechAcademyの「Webアプリケーション+フロントエンドコース(2ヶ月)」を受講しはじめ、そこからどっぷりとプログラミングにはまり始めることになります。

 

そこではじめて「Progate」というものに出会います。

prog-8.com

こちらのサービスは本当に画期的で、月額1000円未満である程度プログラミングを学べます

 

はい、後悔はここから始まりました。

 

テックアカデミーの強みは教師にオンラインで質問できる「チャットサポート」と教師と週に2回顔をあわせて30分間のビデオ通話があるということです。

ですが「わからないことがわからない」という状態の僕ですから、どうなるかというと質問がなくなるんです。

 

そしてカリキュラムも一回理解してしまうと、どこも難しい箇所がなく、つまずくのは課題くらいです。

ビデオ通話は週に2回ある訳ですが、つまずくような課題は全体でも4問くらいでした。

その結果、あくまで僕個人の話ですが、顔を合わせてただ気まずい時間が流れるだけでした。

 

それに比べて 「Progate」はどうでしょう。

特に質問機能がある訳ではありませんがオンラインスクールに比べ激安で基本はだいたい学べますし、わかりやすいんです。

 

このままだとアフィリエイトのようでいやですが、Progateにも「応用部分があまり学べない」というデメリットはあります。

 

ですがここから「なにも分からないうちから、高いお金を払ってメンターまでつけて学習しなくてもよかったんじゃないかな?」とおもうようになりました。

Progateならメジャーな言語はだいたい学べますし、、、何度も言いますが格安です。

TechAcademyは一つのコースと限られていますが、Progateはどの言語でも学べます

 

言語1つ学ぶのに一年間かかったとしてもTechAcademyより断然安くすみます。

ですので、まずは自分のフィーリングやネットでの口コミなどで言語を決めてもいいと思います。その言語を学んでいく上でやりたいことが見つかったり、方向性が決まっていきます。そしたらそれを学べばいいんです。僕がそうでした。

ということで結果としては学びたいことがまなべて、本物のエンジニアに触れ合えて、今では就職までサポートしてもらっているので「正解と言えば正解」ですが、そこに何倍ものお金をかけるほどのメリットではなかったかなというのが感想です。

 

どの媒体から学べばいいか悩んでいる方へ 

 

先ほどは最終的にProgateを激推しするという内容になりましたが、「ドットインストール(https://dotinstall.com)」というサービスでも同じく月額1000円で学ぶことができます。こちらでもいいかもしれません。Progateにくらべて少し応用的な部分も学べるかなと言う感想ですが僕自身あまりこちらは利用していないので詳しいことは割愛します。

 

ここからは、僕なりにですが初心者の方がある程度知識をつけてから自分の道にすすむまでのフロー考えてみたいと思います。

 

その結果はこうなりました。

口コミ、やりたいこと、フィーリングなどで言語を決める

「Progate」「ドットインストール」でその言語を一通り学ぶ

③ 就職するのか、アプリをつくるのか、サービスを立ち上げるのか、方向性を決める

 

これが受講を決めた当時の僕に言いたいことです。

メンターをつけるかどうかは③まで終わった方でいいんじゃないかと思います。

①〜③の中で出てきた疑問は、調べれば簡単に出てくるものばかりでしたし、わざわざメンターまでつける必要はないと思いました。

また、書籍(技術書)デビューは言語が決まってからでもいいと思います。全く無知から書籍で勉強できる方はあまり多くないと思うのでその点、Progateは便利です。

①〜③を終えて、「サービスを立ち上げる」でしたり、「アプリをつくる」などとなってきたときに初めてメンターが必要だと感じるようになります。

 

 はい、ここまで書いてきましたが。。。

オンラインスクール出てきてないですね

 

あくまで僕個人の感想です、人にも向き不向きがあると思うので、断言はできないですが、先ほどいったフローの方が後から応用がきくかなとおもいます。

 

具体的な話

 

ここまで見てもなお、オンラインスクールに通おうか考えている方は、もう一度よく考えてみましょう。

Progateは月額約1000円です。

一年やったとして約12000円、TechAcademyで僕が受けた2ヶ月のコースの金額(約23万円)と比較すると約21万円浮いていることになります。

 

だったらそのお金でノートパソコン買いましょう。そこから必要に応じてメンターをつけましょう。(笑)

 

例えばiPhoneアプリが作りたくなったとして(今の僕)それにはMacパソコンが必要です。幸い僕はもともと持っていたのでなんとかなりましたが、もし持っていなかったら「オンラインスクールに入った」という選択は「ちょっと後悔」から「完全な後悔」に変わります。

 

言い過ぎましたが、オンラインスクールもその分応用的なことを学べたのでよかったです。でもなんども言いますが、そこに20倍ものお金をかける必要はないかなというのが感想です。

 

あなたになにか作りたいアプリやサービスがあって構想までがっちり決まってるけど、それを作る知識がない方にはとってもおすすめです。その場合はコースを自分で決める前にどのコースがいいか聞いてみましょう。

僕のようにとりあえず学び始めたいという方は先ほどのフローが堅実だと思います。

なんてったってもし仮にProgateで一年やってから、合わずにオンラインスクールに入門しても1万円弱の金額で済みますからね。

 

 

その他これから学び始める方に向けての役立つ豆知識

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さぁ、ここからはプログラミングをやり始めたら役立つサイトを少しご紹介しようと思います。

といってもマイナーなものではないのでご存知のものが多いと思います。

では紹介していきます。

 

コードの間違い探しをするサイト!difff(デゥフフ)

 

 difff《デュフフ》

こちらは僕が大変お世話になっているサービスになります。

簡単にいうとコードの間違い探しをしてくれるサービスなんです。

 

まだプログラミングに着手されていない方は実感がないかとおもいますが、当たり前ですがプログラミングは、コードの一文字や、半角空白が全角になっているだけでも予期せぬ挙動を見せます。 

でもその間違い箇所を見つけるのは結構時間がかかるんです。

特にカリキュラムやサンプルコードなどをつかって勉強されている方は意外なところでスペルミスがあったりするんです。

そこで役に立ってくれるのがこのサービスです。

もし「サンプルと同じように書いているのにエラーがでる」という場合はこちらで見比べてみましょう。違っている箇所が色付きで表示されるはずです。 

 

有識者が疑問に答えてくれる!teratile(テラテイル)

 

こちらはプログラミング専門の知恵袋みたいなものです。ご存知の方も多いと思いますが、どんな質問でも、知らない人が答えてくれる「知恵袋」というサービスがありますが、それのプログラミング専門版です。

 

専用なだけあってコード類の質問が書きやすくなっています。

ただ書かないといけない項目が少し多いかなと思いますがその分汎用性が高いのでとてもいいサービスだと思います。

 

僕も最初はこのようなサービスを作ろうと考えていましたが、テラテイルの存在をしって一瞬で諦めました

 

それくらいユーザーも知名度も高いサービスです。

エラーで困ったり、何かに躓いたら一度質問するのもいいと思います。

 

いろんな人と交流しながら切磋琢磨!Twitterツイッター

 

これは「ん?」とおもった方も多いのではないのでしょうか?

 

ですが今までの2つに比べて一番僕の役に立っています。なぜかというと、僕が言うのもおこがましいですがIT業界は年々変化していっています。どんな業界よりも変化に対応する力が求められます。ついこの前までメジャーだった言語が全く使われなくなるなんてことも多くあるみたいです。

 

そんな中、最前線で頑張っている方の情報や、同じ時期に始めた同士の方の情報に触れるのは、モチベーションにも繋がりますし、なにより時代に乗り遅れなくて済みます。

 

先ほど激推ししたProgateも実はツイッター経由で知りました。(笑)

 

僕はプログラミングを始めた段階で新しくツイッターをはじめて、運がいいのか本当に優しい方々に恵まれて、すごく楽しいプログラミングツイッターライフを送っています。

 

絶対必要という訳ではありませんが、あった方が得することは多いとおもいます。

この機会にぜひ、プログラミング用ツイッターを作ってみてください。

 

ちなみに僕のツイッターもありますので、無益なことしか呟いていませんが、ぜひフォローしてみてください。

ID: SpaceRenger1212

twitter.com

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか?

このブログをみてオンラインスクールを受講する気は薄れてしまったかもしれませんが、お金に余裕があってやりたいことがしっかりある方にはちゃんとそれなりのメリットはあると思います。今から学び始めても全く遅くません。

僕もまだまだアマちゃんですので、これからも精進していきます。

このブログでは僕が体験したことや学んだことを書いていこうと思っておりますので、ぜひ読者になっていただければと思います。

では、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

無限の彼方で会いましょう!では!